排水口再整備

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以前からほんのちょっと排水口から水が漏れることがありました。なので、農作業が本格的になる前に圃場の再整備を行いました。

我が家の圃場の排水口の位置は畦畔より若干前側に設置されているため、先代達がトラクターで排水口を傷つけ、いろいろと破損させていました。

排水口の位置( 試験サイト )

そこで、排水口について調べるために周辺の土を取り除いてみると、漏水の原因が判明しました。驚いたことに、φ150の塩ビ管にφ100のエルボが取り付けられていたのです。

再整備前の排水口
 

もちろん、ピッタリ合いません。いろいろと漏れないように先代達の工夫した跡はありましたが…わずかな隙間から漏れ出していました。このあたりでは、φ150の 塩ビ管 は大きなホームセンターに行かないと手に入りにくいことが多いので、 φ100で試行錯誤したと思われます。

今回の再整備は2箇所の圃場で、それぞれの環境に合うような排水口を選びました。一つは畦畔の側面に合うような排水口で、水位が調整できるものです。今まではビニール袋に土を入れた簡易土のうで管理していたので、今回の整備で少し進歩をしました。

排水閘(150型)
 

もう一つは、これも水位調整できる排水口ですが、鉛直方向の塩ビ管自身を上下に動かして高さを調整します。

ER型 自在排水筒 

若干、圃場の高さと一致しなかったため、畦畔に埋めらている塩ビ管全部を掘り起こし、高さを調整し直しました。

一応、これで漏水問題は解決です。

スマート農業では、水位調整の自動化の動きもありますが、圃場は生産者の工夫に満ちているものなので、一概に給水口・排水口の標準化は大変なのではと今回の一件から考えさせられました。



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