報告

ドローン水稲モニタリング等に関する詳しい情報は以下の記載されています。

・水稲モニタリング、200g未満機など

【論文】

田中 圭・近藤昭彦(2016):小型マルチコプターを用いた近接リモートセンシングによる水稲生育マップの作成,日本リモートセンシング学会誌,36(4),pp.373-387.(平成29年度 RSSJ論文賞)

Kei TANAKA and Akihiko KONDOH(2019):Mapping of Rice Growth using Low Altitude Remote Sensing by Multicopter,Journal of The Remote Sensing Society of Japan,39 Issue Supplement,S1-S17.

田中 圭・濱 侃・近藤昭彦(2018):精密農業実現に向けたドローンの活用,電子情報通信学会,101(12),pp.1181-1185.

濱 侃・田中 圭・田 寛之・近藤昭彦(2018):ドローンに搭載可能な近赤外カメラの比較と検討:RedEdge とYubaflex,日本リモートセンシング学会誌,38(5),pp.451-457.

濱 侃・田中 圭・望月 篤・鶴岡康夫・近藤昭彦(2018):UAVリモートセンシングおよび登熟期の気象データに基づく玄米タンパク含有率推定,日本リモートセンシング学会誌,38(1),pp.35-43.

濱 侃・田中 圭・望月 篤・新井弘幸・平田俊之・八幡竜也・鶴岡康夫・近藤昭彦(2018):UAVリモートセンシングおよび日射量を用いた水稲の草丈と収量の推定,水文・水資源学会誌,31(2),pp.68-82.

濱 侃・早崎有香・望月 篤・鶴岡康夫・田中 圭・近藤昭彦(2016):小型UAVとSfM-MVSを使用した近接画像からの水稲生育モニタリング,水文・水資源学会誌,29(1),pp.44-54.

【著書】

田中 圭(2019):ドローンリモートセンシングによる水稲群落表面温度の把握,『リモートセンシングの応用・解析技術』,エヌ・ティー・エス.

田中 圭(2018):ドローン&近赤外カメラで、田んぼを空から管理する,現代農業(2018年4月~5月:連載),農文協.

田中 圭(2016):地理に使える低空撮ガイド①~⑥,地理(2016年6月~11月:連載),古今書院.

田中 圭(2016):新米兼業農家、どろーん米に挑戦中,現代農業(2016年11月~2017年1月:連載),農文協.

【学会発表】

田中 圭・濱 侃・近藤昭彦(2019):ドローンを用いた水稲生育管理の精度向上に関する検討,日本リモートセンシング学会2019年春季学術大会.(令和元年度優秀論文発表賞)

田中 圭・中田 高・渡辺満久(2017):200グラム未満の市販ドローンを用いた低空撮影と地図作成の可能性,2017年度日本地理学会秋季学術大会.

田中 圭・濱 侃・近藤昭彦(2017):UAVリモートセンシングによる水稲高温登熟障害の把握,2016年度日本地理学会春季学術大会.

田中 圭・濱 侃・近藤昭彦(2017):UAV近接リモートセンシングによる水稲の群落表面温度の観測,日本リモートセンシング学会2016年秋季学術大会.

田中 圭・中田 高(2016):200グラム未満のオートパイロット機「KT200」の試作,地球惑星連合大会.

【新聞】

農業共済新聞(2020年10月7日掲載) 空撮画像で生育診断

日経産業新聞(2016年9月15日掲載) コメ生育 ドローンで管理

日本経済新聞(2016年6月7日掲載) 超軽量ドローン 離陸へ

【Web】

日経 xTECH(2019年2月12日掲載) 低コストドローンモニタリング、コメ収量・品質アップ

できる.agri(2018年7月17日掲載) ドローンで米の収量20%向上?! 全国の若手農家に広がる新しいモニタリング

【商業誌】

小型マルチコプターを用いた近接リモートセンシングによる水稲生育マップの作成,測量2019年3月号 *RSSJ論文賞受賞論文のテクニカル・レポート

ドローンを使った水稲モニタリングを実践する,GIS NEXT 第62号,ネクストパブリッシング.

UAVリモートセンシングによる水稲モニタリングの実践,計測技術 2017年8月号,日本工業出版.