日射量

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千葉大の濱氏は、ドローンを用いたモニタリングデータと日射量を組み合わせて収量を推定する研究を論文として報告しています。論文はこちらから閲覧できます。

2018年の収量は、日射量を組み合わせた濱モデルが精度良く推定することができました。詳しくはこちら

その研究の一環として、2017年から自宅の屋上に全天日射計を設置し、観測を始めました。具体的には、全天日射計からは電圧の情報が出力され、その情報をデータロガーで記録する仕組みです。データ回収後に、電圧を全天日射量(MJ/㎡)に変換します。データロガーは乾電池で動作するので、コンセントがない場所でも設置できるので便利です。

影の影響を受けない屋上の南側に設置

 

日平均の日射量(2017~2018年)

オレンジ色:日単位に集計した埼玉県坂戸市の全天日射量(2017~2018年)
紺色:東京の全天日射量(平年値)

 

2017年の6月は空梅雨だったので、日射量が高い値を示しています。一方、8月は冷夏の影響で日射量が極端に少ないことがわかります。
次に、2018年は早すぎる梅雨明けで7~8月は猛暑が続きました。梅雨の期間は日射量が少なくなるのですが、2018年は日射量が多い結果を示しています。

時間解像度は2017年の観測は1時間単位で行ってきましたが、電池・記憶媒体の余裕もあることから2018年からは10分単位で実施しています。

 


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