サンシェード
晴れた日は太陽光が強く、タブレットなどのモニター画面は見にくくなります。新しいPhantomシリーズは、iPadなどのデバイスを取り付けて操縦するのが前提なので、画面から得る情報は重要です。
対策としては、画面の明度を上げる、太陽光の当たらない位置に移動するなどがあります。また、サンシェード(日よけ)で外部からの光を遮光する方法もあります。既に各社から様々なデバイスに対応したサンシェード(2000~3000円程度)が市販されていますが、iPad Pro用のサンシェードは種類が少なく、価格も高めとなっています。
そこで、100均で売られている材料でiPad Pro用のサンシェードを自作してみました。
【材料】
・カラーボード(黒)、マジックテープ(黒)、輪ゴム(太目)、テープ(黒)
サンシェードの部品
写真のように、iPadの大きさに合うようにカッターで3枚(上面、側面×2)に切ります。上面の左右の端にはそれぞれマッジクテープを貼ります。側面にもマジックテープと輪ゴムをそれぞれ貼り付けます。
あとは、iPadに側面から上面の順番に取り付けていきます。
簡易的なiPad Pro用サンシェード
多少、隙間から光が漏れてきますが、サンシェードが無い時と比べると画面は大幅に見やすくなります。