土壌診断
今年から地元のJAが中心となって、米のブランド化「入西(にっさい)米」を目指す動きがありました。その活動の一つに、「エコファーマー」の認定を目指すとのことです。今年は初年ということもあって、まずは圃場の土壌診断を行いました。
方法は圃場内から5箇所(圃場四隅+中心点)の土壌を約300g採取後、土壌を乾燥した上で提出しました。
*エコファーマー:環境にやさしい農業(環境保全型農業)による農産物の生産により、環境負荷の低減への寄与と併せ、消費者の求めるより安全・安心な農産物供給に努めること。