近赤外画像取得例(2015年08月16日:出穂13日後)

市販のカメラを分解して、近赤外画像を撮影できるように改造しました。近赤外の波長帯では緑色の葉に含まれるクロロフィルの反射率が高くなることが知られています。この特徴を使うことで、植生の活力の違いを目で見ることができます。白色ほど植物の活性が高く、反対に黒色は植生の活性が低い状態を示します。

 

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